うつで退職すると決めた場合

2021/06/06 心の悩み

もし、うつで退職すると決めた時は、どのような手続きが必要なのか、見ていきましょう。

退職願を提出する

会社により、退職願いの提出についての規定は異なります。退職したい日から2週間前、あるいは1か月とするケースが多いようですが、きちんと確認しておきましょう。有給が残っている場合は、退職までの間に取得して使いきることをおすすめします。

もちろん、引き継ぎ等の問題があるため、その点については上司と相談しながら進めていく必要があります。

退職願いの内容として、うつ病であることを記載する必要はありません。一身上の都合、あるいは体調不良などの理由で問題ないでしょう。

労災による治療費を申請する

在職中に傷病手当をもらっていた場合、期限はあるものの退職後も継続して受けとることが可能です。他の方法としては、仕事が原因でうつ病を発症したことが認められた場合、労災による補償を受け取れる可能性もあります。

ただし、労災の認定は、厳格な審査のもと決定されるため、必ずしも補償が受けられるわけではないようです。

未払いの賃金がないか確認する

退職後であっても、未払いの賃金があれば請求できます。特に、残業代についてはしっかりと確認しておきましょう。

未払金の請求は、2年前まで遡ることができますが、きちんとした証拠が不可欠です。タイムカードや労働契約書などを集め、残業時間を計算した上で会社と交渉します。もし、会社が交渉に応じてくれない場合、労働基準監督署や弁護士を通して請求することも可能です。

うつで退職する前に、一度は病院に行きましょう

うつ病かもしれない、と思いながら仕事をするのは、とても大変なことですよね。これからの生活が不安になる方も多いでしょう。

何より大事なのは、早いうちに対処することです。まずは、病院に行って専門医の診断を受け、適切な方法を探しましょう。

退職したとしても、公的な補償はいくつかあります。できるだけストレスなく、スムーズに休職したり退職するにも、病院にかかることをおすすめします。

 

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