コロナ禍での不登校

2021/05/21 子育て

先日、不登校の話を記事にしましたが、コロナ禍で不登校が注目されているのをご存知でしょうか?

 

日本教職員組合が昨年8月末から9月中旬、全国の小中高校や特別支援学校計1152校から回答を得た調査では、22.7%が不登校や保健室登校などの子どもが「増えた」と回答しています。

 

わが子が不登校になったとき、「なぜ」と理由や原因を探す保護者も多いのではないでしょうか。

しかし、原因の特定と解決にこだわると、不登校が長期化することもあります。

例えば子どもが「いじめられた」と訴えた場合でも、いじめる相手がいなくなったら学校に行くようになるとは限らない。

他にいじめる子が現れたり、別の理由が出てきたりするかもしれない。

「子どもが今どういう気持ちでいるのかを聞いてあげるのも良いかもしれません。

 

学校を休んでいる子どもの心の状態は、自分と対話している時間と捉えても良いでしょう。

大人が小説を読んで自分と向き合うように、今の子どもは漫画やゲーム、動画に親しみながら自分と対話し、進む道を選択していく。

 

またお母さんから、「不登校になった子どもにどう声を掛けたらいいか」との相談も多いんですが、何をしたらいいか分からないときは何もしないというのも大事です。

「子どもにばかり目が向くと、親子とも行き詰まる」と、保護者が自分自身のための時間をつくることも呼び掛ける。

趣味や仕事、ボランティアなど何でもいい。

保護者が自立した姿を見せることで、子どもも圧力を感じなくなり、自分とより深く向き合っていけます。

 

ココロサプリでは、不登校のお悩みをお待ちしております。ぜひご相談くださいね!