不安な時は腕組み足組
2021/08/20
仕事・キャリア
将棋や碁の対局者がここ一番という難局に
立ち入ったとき、腕組みをしてぐっと長考していることを
テレビで見たことがありますね。
身体言語の研究者によると、身を固めることで防衛をしているという。
特に具体的な肉体的攻撃の脅威を感じているときにでも
一種の安心感を自分の心に与えるものだという。
苦手な相手がいるときや何か心に不安があったり、冷静さを
取り戻す必要があるときには、腕組みや足組などをして
自分の心の「守り」をするもの一つの方法だといえます。
反対に大の字の姿勢をしている手を広げ、足を広げている姿は
リラックスしている姿勢でもあります。
可愛い犬もリラックスしていつとお腹を上に向けて寝ている姿は
可愛い姿ですね。
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